2024年7月30日英国土産のうきうきアヒル
久しぶりに、友人が遊びに来てくれた。
その友人が、数年前、英国旅行のお土産にくれたのが、
このうきうきアヒルである。スフィンクスに扮しており、
なんということか、眉毛がある。
友人は、これを 大英博物館で買ったのだという。
ふざけていると思ったけれど、さすがにしっかりとした作りである。
海外で、うきうきアヒルは「ラバーダック」と呼ばれているらしい。
エリザベス2世もお風呂に浮かべて遊んでいた(?)という話しで、
子供心は世界共通。うきうきアヒルに国境はない。
2024年7月19日昔のうきうきアヒル
昔のうきうきアヒルは、こんな風でした。
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口を開いていて、今にもおしゃべりしそうな風情。
羽根も立体的。そして、なぜか、まつ毛があります。
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物置きの奥から出てきたこのアヒル、中ぶりで、
背中を押すと、今も元気に クワァッと鳴きます。
この声を聞くと、子供は大体喜びます。
大人の場合、気が抜けて、気持ちが楽になるようです。
2024年7月14日幸福な日常
幸せは、見つけるものいうよりも、
感じるものではないでしょうか。
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幸福の青い鳥を探す旅路も尊いが、
朝顔の支柱の先にうきうきアヒルがいたりする、
そんな日常も愛おしい。
朝顔は夫の趣味であり、アヒルは私のちょっかいである。
日常がアヒル化している。
平和である。
2024年7月5日うきうきアヒル2024
朝顔の支柱の先端の安全カバーとして、うきうきアヒルを使っています。
数が足りなかったので、うきうき日暮里へ、買い足しに出掛けました。
5~6個あれば良かったのですが、店のおじさんが、どうしても、
100個単位でないと売らないと言うので、やむなく100個、買って帰りました。
支柱の安全対策は必要だし、お風呂に浮かべることもできるし・・・ただ、
驚いたことに、今年のうきうきアヒル(右)は去年(左)と全く違っていました。
よく見ると、上と下のくちばしがくっついているではありませんか。 う~む。
まあ、いいでしょう。 新旧仲良く支柱の上で並んでいます。
今朝、パラソルのように朝顔が開きました。今日も暑くなりそうです。