2026年8月19日イチモンジセセリ

2026年8月IMG_8386イチモンジセセリS300立秋を過ぎて、朝顔がよく咲いている。

さすが秋の季語である。

その朝顔に、今年は、イチモンジセセリなる者が

蜜を吸いに来た。

頭にいっぱい花粉をつけちゃって・・・

あ~ぁ、なんだか可愛いなあ。

あなたは蛾ですか?

ささやかだけど、よいではないか。

一生懸命、よいではないか。

2026年8月11日お誕生日おめでとう

2026年8月8日ミンミン蟬web300都内の小さな公園で、生まれて間もないミンミン蝉。

ついこの間まで鳥が鳴き交わしていた森いっぱいに、

今、蝉の声が鳴り響く。

もう立秋を過ぎている。

蝉は、この世をどう感じているのだろう。

光あふれるこの地上には、7日もいれば充分だという

その生き方は、なぜですか?

何もわからないまま、今日に至ってしまった。

何はともあれ、蝉のみなさん、ようこそ地上へ、

出てきてくれてありがとう。

2026年7月21日雷鳥の夏

2026年7月雷鳥親子2浄土山部分27月中旬、立山・浄土山にて、雷鳥の親子。

チングルマ、アオツガザクラの花畑でのんびり散歩。

自由放任主義のお母さんとあっちこっちの5羽のヒナ。

4年前にもこの辺りで、雷鳥に遭遇した。

 *

少し下った登山道に、シラタマノキが咲いていた。

アカモノとも呼ばれる、可愛い高山植物。

雷鳥の目線で、その小さな花を見つめる。

2026年7月立山・アカモノ

 

 

 

 

 

 

 

2026年7月10日弱いカラスの自立を見守る

2026年7月弱いカラスweb280子カラスの生育にも個体差があって、

いつまでも親を求めて佇む一羽のカラスがいた。

巣立ちの当初は、親カラスが始終見守り、頻繁にエサを運んでいたが、

次第に間遠くなり、兄弟達も、朝晩集うだけで、一羽だけ取り残された。

どうしても一緒に飛んでいけない。木から手すりがギリギリの距離。

怖がりなのか、うまく飛べないのか、それとも極度の甘えん坊か。

昨日はカアカアうるさかったが、今日は手すりにへたり込んで

遠くを見つめているだけ。夏の日差しも強まっている。

見捨てられれば、命が終わる。オナガが遠くでそれを見ている。

いやな予感がよぎったけれど、その後、親が呼びに来て、一緒に飛びました! エサはもらっていなかったから、エサを探しに行ったのだと思う。

7月10日=弱いカラスの自立記念日(とりあえず、手すりから)

2026年6月15日遠い尾瀬

2026年6月13日・尾瀬ヒメシャクナゲweb300水芭蕉が咲き終わり、ニッコウキスゲにはまだ早い、

そんな季節でも、

尾瀬ヶ原には、ヒメシャクナゲやタテヤマリンドウの可愛い花々。

モウセンゴケも見てやってください。

いろいろな生き方がある。いろいろな歩き方がある。

世間から意識を解放して、静かに味わいたい。

山小屋に泊まる。

檜枝岐小屋は、料理がおいしい良心的な山小屋だ。

夜は、満天の星、天の川。

朝は、霧に包まれる幻想的な風景。

2026年6月6日小石川植物園にて *~玉虫~*

2026年6月6日玉虫・小石川web

初めて、生きている玉虫を見ました。

小石川植物園の、カタバミの花の近くの葉っぱの上で、

光っていました。

「こっちへおいで」と手を差し出すと、

しごく自然に、友好的に、手の上に乗ってきて、

しばし目と目を合わせた後、

力強く、飛び立っていきました。

2026年6月6日玉虫手に止まるweb

 

 

2026年5月30日近所のカラス

近所のカラス③P5290626近所のカラス④P5290630近所のカラスが遊びに来て、

あっちを掻いたり、こっちを掻いたり、

胸の羽根をくちばしでしごいてみたり・・・

羽繕いなのだろうか?

ガラス越しとはいえ、目の前にいる私を

全く気にせず、全身の手入れが続いた。

他人の家で、そこまでするのか。

そんなにムズムズするのなら、行水をお勧めしたいところである。

2026年5月18日生きることの厳しさ

2026年5月アゲハの幼虫ベランダの山椒に、アゲハが卵を産んでいた。

幼虫をとるか山椒をとるか、究極の選択を迫られた。

結局、幼虫に山椒の葉を食べさせることにしたのだが、

いつの間にか幼虫の姿が消えた。鳥が食べたのだろうか?

周辺では、ヤモリの姿も目撃されている。

ひょっとしたら、ヤモリが食べたのかもしれない。

いろいろなことが起こる。 この写真が、あの幼虫の遺影となった。

2026年5月4日苔の森

2026年5月クレマチスの鉢の中で30020年ほど前、鉄線連(クレマチス)の鉢をひとつ買った。

それが、毎年、4月から5月にかけて、花開く。

その花の足元の鉢の中で、いつの間にか、苔の森が育っていた。

緑と褐色の森である。

アンタッチャブルな感じである。

近づいて、よくよく見てみると、高山湿原のようでもあり、

ただただ見とれて、半日過ぎた。

2026年クレマチスの蜂の中での詳細300

 

 

 

 

 

 

 

 

2026年4月28日日常の神秘

2026年4月47日の虹27日夕、東京上空に虹。

やまずの雨に日が差して、「キツネの嫁入りだなあ」と眺めていたら、

虹がかった。二連の虹だった。

誰が、この虹を創ってくれたのか

2026年4月13日ささやかな幸せ

2026年4月須藤公園・モミジの花3web280都内の小さな公園に小さな滝がある。そこで、モミジの花を見つけた。

桜、ツツジ、藤の花々のような華やかさはないけれど、

線香花火がはじけるように咲く。

ささやかだけど、爽やかだ。

花見の喧噪から離れると、静かな時間が流れていた。

 

 

 

 

2026年4月4日4月4日は獅子の日でしょうか

2026年4月4日獅子頭(3月)web先月、東京都と荒川区の共催の「ワークショップ寿獅子舞体験」に参加した。

重要無形民族文化財である「江戸の里神楽」を継承する松本源之助社中の方々に指導して頂き、ザルで練習した。

最初の所作は、地ならしである。かなりよい運動になった。

ドジョウすくいにならないように気をつけた。

実際に獅子頭をかぶると、それは重く、内部はまっ暗、頭が真っ白になった。

私がかぶらせてもらったのは赤い方、獅子頭はとてもよくできている。素晴らしい伝統工芸品だと思う。そして可愛い。

こんな風情の獅子舞で、世界中の邪を祓えたらよいのになあ。

2026年3月10日父の誕生日

2026年3月7日白木蓮81年前の今日、東京大空襲、亡き父の二十歳の誕生日だった。

空いっぱいに炸裂した焼夷弾は、真昼のまぶしさだったという。

今も戦争はなくならない。

空いっぱいに咲き広がる白木蓮が、ざわざわと風に揺れている。

おおらかな花なのに、さよなら・さよなら・・と言われているようで、

見上げていたら、少し、かなしい気持ちになった。

 

 

2026年1月24日小石川植物園にて <アオゲラ>

2026年1月24日・アオゲラ補正版4web小石川植物園に、来ました、アオゲラです。

ゲラは森の中で見たことがありましたが、

ゲラは、初めて見ました。

大きくて、びっくりです。

キツツキですから、一心不乱に木をつついていました。

高速打法なので、時々休憩します。

木があるから、来てくれるのです。

ヒトと木、共存したいです。

2026年1月17日小石川植物園にて

2026年1月16日小石川ロウバイロウバイは、ロウバイであって梅ではない。

うつむいて咲く。

小さくて、ささやかだけれど、よい香りだ。

こういうものに、そっと寄り添えるのが、

小石川植物園のよいところだ。

梅園まで、のんびり森の道を行く、

紅白の梅も咲き始めている。

 

2026年1月13日新春の水色

2026年1月オナガB珍しく、オナガが柿を食べに来た。

さすがオナガだ、尾がなが~い。

頭は黒くてカラスっぽいが、水色の羽根が爽やかで、

寒中の空に一直線、ああ、空色と言うべきか。

 

2026年1月7日夜明け前

2026年1月諏訪神社・夜明け前夜明け前、

諏方神社の燈明が美しい。

空気が澄んでいる。

ありがたいことである。

2026年1月5日願掛け風車

2026年1月駒込稲荷・右22026年1月駒込稲荷・願掛け風車2根津神社の境内に、駒込稲荷神社がある。

風の通り道を見下ろす場所にそれはある。

お稲荷さんは、強い神だが、風の神でもあるらしい。

願掛け風車をひとつ納めた。

邪気を祓ってほしかったのである。

 

2025年11月28日ヴィオロンの森

2025年11月21日小石川・森の聖堂森の中で、聖堂を感じる。

風に揺れる枝は、ヴィオロンのようだ。

この世には、まだ、素晴らしいものがある。

四国の宇和島に、

ヴィオロン・ダングルというフランス料理店がある。

おいしい食事は、人を幸せにする。

すぐれた料理は、芸術である。

ヴィオロンの森で、心と身体、再生する。

2025年10月26日秋の朝

2025年10月栂池2017gif今年、長野の山岳部の紅葉は、

10年に一度、30年に一度と言われるほどの美しさだった。

美しい季節は、あっという間に過ぎてゆく。

山小屋から湿原へ、朝の散歩は至福であった。

当たり年でなくても、それぞれの年に、それぞれの秋がある。

人生にも、それぞれの秋があるのだろう。

 

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