2020年11月24日スズメの巣立ち
ピーチクパーチク鳴いていたスズメの幼鳥が、巣立ったようだ。
向かいの家の非常ベルの裏が、彼らの実家で、うちのベランダは、
その前庭みたいな感じだったから、毎日遊びに来ていた。
スズメの鳴き声は、とても美しいことに気づいた。
モーツァルトのピアノ曲を聴いているようだった。
その声が身近に聴こえなくなって、ちょっと寂しい。
ピーチクパーチク鳴いていたスズメの幼鳥が、巣立ったようだ。
向かいの家の非常ベルの裏が、彼らの実家で、うちのベランダは、
その前庭みたいな感じだったから、毎日遊びに来ていた。
スズメの鳴き声は、とても美しいことに気づいた。
モーツァルトのピアノ曲を聴いているようだった。
その声が身近に聴こえなくなって、ちょっと寂しい。
今月の詩画は、”まんのしらぎく”です。
人生は失われてゆくものだと告げられたことがあります。
失われても、失われても、人生は続きます。
メソメソしてもいられません。
それでも、かなしいものはかなしい。
かなしみが満ちてくるなら、満ちればいいと思います。
深いかなしみにも、治癒力があるといわれています。
信じてみようと思います。