2020年7月20日蓮の葉に空の涙の水まんじゅう
雨上がりの朝
蓮の葉に残された水の玉に、心奪われた。
まるくて、ぷるんぷるん。
蓮の葉っぱの大皿に、天の恵みの夏菓子だ。
池をめぐって、上野のお山、寛永寺を経て、
日暮里御殿坂を上がったところに軽食・甘味「花屋」がある。
ここのあんみつ、寒天が絶品で、何だか急に食べたくなった。
雨上がりの朝
蓮の葉に残された水の玉に、心奪われた。
まるくて、ぷるんぷるん。
蓮の葉っぱの大皿に、天の恵みの夏菓子だ。
池をめぐって、上野のお山、寛永寺を経て、
日暮里御殿坂を上がったところに軽食・甘味「花屋」がある。
ここのあんみつ、寒天が絶品で、何だか急に食べたくなった。
1959年、スウェーデン製、時代の気分を伝える皿。
子供の頃のお風呂のタイルもこんな感じだった。
日本の風呂とスウェーデンの皿が繋がっていたなんて、楽しいな。
新型コロナの影響で航空便が激減している中、届けてくれた。ありがとう。
どの時代にも悲惨はあるが、希望を感じていた、昭和30年代。
この皿にもそれを感じる。 失くしてしまった お風呂のタイル。
今の子供たちに、私たちは、どんな希望を示せるのだろうか。